こんにちは、スタッフFです。

先日、店舗休業日を利用して笠取山に行って来ました。

ルートやスケジュール、現地までのアプローチは店長氏におんぶに抱っこ、

ありがとうございました。

自分自身最後にマトモな登山に行ったのはいつだろう?と言うくらい久しぶりの山行でした。

日帰りも可能なボリュームの山ですが、テント泊のお試しにも良いスポットとの事で

ゆったり1泊でキャンプも楽しみつつの、再デビュー戦となりました。

また、今時期に突然登山に行ったのは何故?と言うお話に関わってくる

画像内で2人が背負っている見知らぬバックパックについての詳報は

年内中にお伝え出来るよう準備を進めています。ご期待頂ければと思います!

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さて今回初めて訪れた笠取山ですが、個人的にはとても思い入れがあり、

山頂直下にある「小さな分水嶺」や「水干」などは

水/川、とりわけ多摩川に所縁のある場所で、

流域に住まいその水に生かされる者としては一度は訪れたい場所なのです。

前半日は昼過ぎには笠取小屋に。渓流沿いを並行したり渡渉したりするエリアが印象深く、

紅葉などはまだ見られませんが初秋のカラッとした気配がとても心地良いものでした。

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また作場平から山頂にかけて、一帯を管理する東京都水道局による立て看板が

興味深い内容の連続で山行により厚みが増しました。

荷下ろし後は、分水嶺の訪問や雁峠辺りまで散策、まさに雲一つない快晴で

小高い丘になっている分水嶺からは眼前にそびえる笠取の急登や奥秩父山塊、

富士山方面の山脈など全方位に余す事なく景色を楽しみました。

小屋に戻ってからはダラダラしたり、水汲みをしたり、

およそ登山とは思えない豪勢な(笑)夕食を堪能し早々に床につきました。

中秋の名月は曇天ながらテント内が明るくなるほどで、

換気窓から覗くと薄っすら拝むことができました。

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後半日は曇天続きと霧で眺望や晴天は期待できず。

山頂アタックは霧と強風、雲の中(時々雨)の三拍子で緊張感があり、よいアクティビティになりました。

とは言いつつ、視界がある方が足がすくんで大変そう…

山頂から縦走する方面、周回して小屋に下山するルートは打って変わって林が濃く、

方角や地形、標高差で植生が変わるのを実感します。

また小雨が降っていたことで、それらの植物や土など山一体が水気を含む様子まで感じられ、

水量豊かな湧水、更には我々が日々享受する豊富な水資源の由来を垣間見れて良かったなと思います。

一泊の山行でしたが、前半日の晴天と併せてコントラストある山の表情を見る事が出来ました。

当初の予報で午後イチに大きな雨が来そうというのを警戒して、撤収は早めに。

登りとは別のルートを選び、ダレることなく楽しみました。

複数の渓流が近い距離で流れており、地形の縮図のような場所にも出会いました。

尾根、というより丘と削がれた谷/川、

最終的にはそれらの川の合流地点を通過したりと、とてもワクワクしました。

往路と比べ道幅が広く樹木の背も高く感じられ、優しいルートかと思いきや、

雨によるぬかるみや渡し木が朽ちている部分など、意外にも緩急のある下山路となりました。

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冒頭に記したバックパックのテストの他にも、

個人的に揃えていたギアやそれらの運用方法をたくさん試す事が出来ました。

ウェアなども含めて、期待値に対して高いレベルで応えてくれたので満足です。

あれもこれもとなっても長くなるので一つだけ、ステラリッジテントのタープ運用を。

精神的な安全地帯としての役割が失われる事が居住性に関わりますね。

また風が吹けば落ち葉が内側に入り込み寝袋や荷物が汚れますし、虫に関しても同様です。

何度か顔に集られて目覚めた気がします(笑) 

気温に関してはマチマチですが風が抜けてしまう分保温性は落ちてしまいます。

デメリットとしてはこの辺りですが、想像の範囲内です。

逆に実際に運用してみて、撤収の手軽さは圧倒的でしたし体積もかなり減らせました(軽量化とは別)

その分の容量にチェアを捻じ込んだり、食べ物を若干無駄に持ったりしました。

いかに楽しむか、旨い飯を食えるかは何より大事ですね。

自分の場合は主にバイクパッキングを主たる目的として検討しているので、

荷物の嵩張り具合や形状は気になる点です。

単純な重量は軽いに越したことはないですが、

重心のバランスや体調によって印象が大きく変わるのであまり重要視していません。

結論としては、ある程度野営地の状態を許容でき単泊に限っては実用的だなと感じました。

連泊とでは撤収後の時間の使い方や居住性、睡眠が占める割合が真逆なのが理由です。

ロングツーリング的な場所を点々とする場合は判断が難しいですが、

個人的に好みのスタイルではないので除外します。

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こんな感じで締めたいと思います。

今回の山行で撮影した映像を現在編集中です!

だいぶ遅れていますが、完成したらご覧いただければと思います!



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