[8/11 追記]
このブログの後編となる記事を遅ればせながら公開しました。
9割がた自転車についてですので自分が個人で運用してるブログにて好きなように書きました。
ご興味ある方はリンクから飛んでお読みください。
また、YouTubeにて動画も2本投稿していますので併せてぜひ!
コレにてOMM関連の投稿は以上です。
少し擦りすぎましたがお付き合い頂きありがとうございました!
以下、本文です。
こんにちは、スタッフ”F”です。先日のブログで告知していたOMMから戻ってきました。
両日共にメカトラや怪我も無く、時間内に完走しました。
天気は快晴、梅雨明け直後のカラッとした初夏の白馬を満喫することができました。
おかげで必携装備のレインウェアなどは一度も使うことがありませんでした。
無駄だったとも捉えられますが、携帯工具なども含め「お守り」のつもりで持つモノですよね。
ということで#0で購入したシュラフカバーは今のところ未使用、
恐らく秋頃までお預けですので使用感を書けないのは残念です。
何から書こうか迷いますがとりあえずリザルトを。
Day1 380点/Day2 270点 計650点 でした。
エンジョイ勢なので500点くらい取れれば御の字という心持ちながら意外に加点できたかなと思います。
ちなみに比較対象としてBIKE部門トップが1820点、LITE部門トップが1320点という感じです。
点数による足切りはないので、エリア内を走り回るだけでも楽しいですね。
個人的には次回以降、点数を狙いに行く参加の仕方もアリだとは考えています。
走力差・機材差を埋められ、程よい距離感を保てる関係性…は必要でしょうか。
今回、自分は父親との親子コンビでしたが、遠慮がない関係性故に地図読み時は側から見れば言い合い。
普段から「そんなもん」なので気にもなりませんが、練度が高いとは言えないでしょう。
自分自身の地図読みの精度も上げなければいけないですね。
マップ/フィールドは谷合いの国道を軸にした多少の市街地と田園、
ちょっとした史跡など初心者でも十分に楽しめる設定でした。
雪渓を望む山々、田畑、川、スノーアクティビティで栄えるであろう市街など景色は上々。
そこから点数を伸ばすのであれば山間部のオンロードヒルクライム、
多少のトレイルライドを必要とするという印象。
基本的にはそれぞれのスポットへアプローチを繰り返す形が多く
山中を這いずり回る様な長時間のアドベンチャーライドを要するモノでは無さそうです。
渡渉も欠かせないですね。キンキンに冷えた川でのクールダウンをルートに組み込むのは必須でしょう。
ついでにフィールドの規模感を都内にお住みの方に伝えるとしたら、
長辺「新宿⇄三鷹」短辺「中央線沿い⇄多摩川沿い」あたりでしょうか。
書いている自分でも規模が大きく感じますが、実際に繰り出すとそうでもなくなるのが不思議です。
会場でのキャンプ泊ですが、個人的には次回以降の参加機会がある時は遠慮したいのが本音です。
大前提として夏キャンプへの耐性が低いのですが、炎天下での設営/撤収が疲れることや、
トイレが遠い(若干キャパオーバー気味)水道が少ない、など
利用する環境が本来キャンプを目的にした場所ではないことが理由です。
「キャンプ」を楽しみたいのなら別の機会に腰を据えて、贔屓のサイトで実施したいです。
ただ大会参加費に都合二泊分の宿泊費が含まれていると考えれば何も文句はありません。
駐車場はあるので車中泊、周辺宿への宿泊や村内の別のキャンプサイトを利用するのも手です。
また足首周りにブユの被害をもろに受け、大変な目にも遭いました。
ここ数日は足首が「首」の体を成していないほどパンパンに腫れ上がり
まともに歩けないほどに。虫刺され対策を怠ったことを大反省、教訓にします。
以上、所感でした!
前回までと違うことや次回以降変化することもあるでしょうし、
感染症対策によるイレギュラーな変更点も多数ありそうですので内容は参考まで。
厳しい時節の中、快く歓迎してくれた白馬/小谷の両自治体と地域に住まう方々、
開催に漕ぎ着けたイベント関係者には最大限の敬意と感謝を伝えたいです。
自分自身、ローカルのお店を利用するよう心掛けましたが、
マスクの着用やアルコール消毒(たまに検温)の徹底を求められるだけで
基本的に歓迎されているという印象でした。余所者に出来ることはお金を落とすことくらいです。
今後も観光産業を積極的に応援していきたいですね。
ここ数年は個人的な理由とコロナ禍によって本当に久々の遠征でしたが、
とてもいい「夏休み」になりました。
これから夏本番、そして東京は競走…もとい狂騒の祭典が始まるので
暫くはエアコンの効いた室内でおとなしくしていようと思います。
最後に。個人的なYouTubeチャンネルにて
1日目の様子を納めたオンボード映像を公開していますので良ければ併せてご覧ください!
そして#2はバイクチェックなど、より個人的な内容にシフトするつもりなので
自分のブログに移動しようと思います。
公開次第、リンクさせるつもりですのでご興味ある方はお読みください。